プリント基板技術者のつぶやき

熱関係

電子回路の放熱対策(部品4)(No.8)

今回は抵抗器についてです。

抵抗器は抵抗と言われていますので、電力を加えることで、発熱をします。

現状は多くの場合、実装される抵抗器はSMD(面実装)品となっております。

SMD品はリード品と比べると、リードもなく、小さく、片面が基板に隣接している為、放熱は悪いと言われています。

通常、抵抗の消費電力は定格電力の50%ぐらいを目安と言われています。

抵抗器の放熱対策としては、下記のような項目があります。

・部品間隔を広げる。

・パットサイズ、パターン幅を大きくして、パターンに熱を逃がす。

・長辺電極品に変更する、長辺側に電極を付けることで、発熱部から電極までの距離が短くなり、電極が大きく、長くなることで、パットサイズ、パターン幅が広くできパターンへ効率よく熱を伝達できる。

・銅箔を厚くする。

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