ノイズ対策の用語集

用語集

誘電正接

誘電正接

誘電正接は英語では、dissipation factorまたはLoss tangentと表記することができます。

一言で表すと、電気エネルギーの損失の度合を誘電体内で表す数値です。単位はtanδと書き、タンジェントデルタ、略してタンデルと読みます。

電気機器に使う絶縁物は電極に挟まった状態で使われ、コンデンサとして表記することができます。

交流電圧を絶縁物に与えると損失が出ます。このような損失の理由で、電流位相は、損失がない電流より遅れることになります。その正接を誘電正接といいます。

コンデンサにおいて、誘電正接の数値が小さいほど良く、誘電正接を左右する要素としては、動作時の温度、誘電体の材質、コンデンサの構造、湿度、周波数などがあります。特に大きくかかわるのが、湿度と周波数です。

その他の用語はこちらから
https://www.noise-counterplan.com/glossary/

シミュレーションデモ

ノイズ対策ハンドブック無料プレゼント!

このサイトは、ノイズに強いプリント基板を設計・開発する技術者のためのサイトです。

用語集一覧に戻る

ノイズ対策チャンネル