プリント基板の交流特性(特性インピーダンス) | ノイズ対策.com

bar



プリント基板の交流特性(特性インピーダンス)

プリント基板の信号線にはパルス信号が流れることもあるので

交流的な特性も重要となってきます。


情報量の増加、信号の高周波化などで、

この交流的な特性はより高度な値・特性が要求されることが

多くなってきました。


プリント基板上の電気信号は、

矩形波のパルス信号として流れるので交流的な注意が必要となります。


また、

パルス信号は正弦波の基本波と高調波の組み合わせで信号が作られます。


信号が高速・高周波になると導体配線でも抵抗やインダクタンスを持ち

配線間にはキャパシタンスと漏洩抵抗があります。


これらが特性インピーダンスとなります。


特性インピーダンスは、

回路の入力部、出力部でインピーダンスを整合させて、

信号が反射しないようにインピーダンスを整合します。


導体のパターン幅、導体のパターン間隔、基板の層間距離の変動が

特性インピーダンスを変化させます。


特性インピーダンスを整合させるプリント基板の構成は

マイクロストリップとストリップラインがあります。

 



bnn_Inq.gif