電子回路の放熱対策(部品編3)(No.7) | ノイズ対策.com

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電子回路の放熱対策(部品3)(No.7)

電解コンデンサ自体の発熱要因として、リップル電流の影響があり、
これは、アルミ電解コンデンサが他のコンデンサと比べ
等価直列抵抗(ESR)が大きい為、ワット損失による発熱が大きくなります。

また、電解コンデンサの等価直列抵抗は、周波数特性を持ち、
周波数が高くなると等価直列抵抗は小さくなります。

これらの影響による、発熱量等の計算式は、
コンデンサ製造メーカー様の技術資料に詳しく解説されております。


ただ、製造メーカ様、厳密には、熱電対などで、
実測されることを推奨しています。

外装の温度から、内部温度を推定する値等も掲載されています。

一般的には、外形が細いタイプが内部発熱は小さいようです。

同じ容量、耐圧であれば、外径の細いタイプが良いと思いますが、
高さは高くなると思いますので、高さ制限がある場合はご注意ください。



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