フィルタ前後のパターンの接近に注意する | ノイズ対策.com

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ノイズ対策を考慮したプリント基板設計のポイント
16.フィルタ前後のパターンの接近に注意する
p16before.png

ノイズ対策のために使用するフィルタも、ただフィルタを使用するだけでは想定したノイズ対策効

果を得ることができません。

上記の例では、フィルタを使ってノイズを除去しようとしていますが、フィルタに入る前と出た後の

プリント基板のパターンが接近しています。このようにフィルタの前後のパターンが近接すると

せっかくフィルタでノイズが除去できても、また拾ってしまうことに繋がります。

 

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p16After.png

プリント基板上でフィルタを使用する際には、上記のようにフィルタに入る前と出た後のパターン

の距離を十分に取るようにすることが重要です。

この距離が十分に取れていないと、せっかくフィルタで想定したノイズを除去できても、フィルタを

出た後のパターンが再度ノイズを拾ってしまうことに繋がります。

 


プリント基板上ではノイズ対策用の様々な部品が使用されますが、ただ部品を使用するだ

けでは想定したノイズ除去効果を得ることはできません。

特にプリント基板上に実装するチップタイプのノイズ除去用の部品については、除去する

前と除去した後のパターンが接近しないように、部品配置やパターン設計を行なう必要が

あります。

reddoted.gifノイズ対策を考慮したプリント基板設計のポイント


   
   
   
   
   
   
   
   
   
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